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四柱推命の鑑定

「恐ろしいほど当たる四柱推命」
 
恋愛、結婚、仕事、お金、人間関係など自分のすべてを知ることが怖い人は、四柱推命の占いは始めから選択しないでください。あなたの良い事も悪い事もすべてがわかります。
60数億の人類であなたと同じ命式を持った人はこの世の中に絶対いません。だから、あなたの宿命、運命が99%わかります。自分の隠れた本当の性格、本質、才能、生命力、相手の本質がわかるのがこの四柱推命です。
四柱推命の占いは占いの帝王と言われ、中国4000年の知恵です。
 
 以下、王様文庫「恐ろしいほど当たる四柱推命」のプロローグより抜粋
 
四柱推命の説明
 
恐るべき的中率を誇る四柱推命とは?

占いにはさまざまな種類がありますが、なかでもこの四柱推命は中国の古代思想でもある陰陽思想と五行説から成り立つ「陰陽五行説」をもとにして生まれた、最も的中率の高い占いです。
 この陰陽五行説というのはいろいろな占いの基本となるもので、「動物占い」「風水占い」「天中殺」などもこの考えにもとづいています。
世の中には、光と月、男と女、表と裏というように、すべて2つの面から成り立っています。そして宇宙は、木・火・土・金・水という5つの元素によって成立しているととらえられます。前者が陰陽思想、後者が五行説です。この2つの思想を持ち合わせたものが「陰陽五行説」ですが、こういった太古からの人間の営みに導かれた思想に法則性を見出し、そこから人の性格や運命を解き明かしていこうと編み出されたものが四柱推命なのです。
四柱推命というと、とても難しく考えられてしまうことが多く、自分で占うのは面倒くさいと思われがちですが、実際は自分の生年月日時を4つの柱(4柱)に置き換え、その宿命星を見れば、簡単に誰でも自分の性格や運命を知ることができるのです。
ここでいう4つの柱とは、生まれた「年」、生まれた「月」、生まれた「日」、「生まれた時(時間)」のことを指します(生まれた時間まではわからないという方が多くいらっしゃると思いますので、本書では生年月日がわかれば十分に占うことができるようにしてあります)。そして、その「年」「月」「日」を60の「干支(十干十二支)」に置き換え、それを本書で紹介していく法則に当てはめ、人が持つ運命を明らかにしていくのです。


性格と運命を支配する宿命星、10のキャラクター

さきに宿命星を知るだけで自分の性格や運命がわかると書きましたが、これは「比肩星」「劫財星」「食神星」「傷官星」「偏財星」「正財星」「偏官星」「正官星」「偏印星」「印綬星」の10種類に分かれ、それぞれが特徴的なキャラクターを持っています(たとえば西洋占星術では「星座」、算命学では「中心星」などというように、宿命星はその人自身を表す星だと考えればわかりやすいでしょう)。

「比肩星」はプライドが高く、独立心も強いタイプ。自分の力で道を切り開いていく行動力のある星です。ただ、この星の影響が強く出すぎると、頑固な面が加わります。自分の意見を通すのに躍起になって「気がついたらひとり」などということにもなりかねません。お金に関しては、損をしてもあまり気にしないタイプなので、貯蓄などは苦手です。

「劫財星」は意志が強くプライドも高いのですが、融通の利かない比肩とは違い、臨機応変な人付き合いができます。強く自己主張をするわけではないのに、いつの間にか自分の思った方向に相手を向かわせる交渉力があります。

「食神星」は、親の財産を受け継いだりして、一生を通じて衣食住に困らないタイプです。ロマンチストで楽天的、包容力もあります。わがままなところもありますが、憎めない得な性格です。

「傷官星」は一匹狼で、ひとりこの道を行くといったタイプです。聡明で頭の回転が速く、人並みはずれた才能を発揮することもあります。その分、個性が強く、好き嫌いが激しいので、自分の意に添わない人は最初から相手にしません。

「偏財星」はとてもすぐれた金銭感覚を持っています。投資したり逆に出資を仰いだりするタイミングも絶妙で、ビジネスでも成功する人です。また、人の世話をすることをいとわない、ボランティア精神にあふれた面もあります。

「正財星」は正義感が強い人。また不動産などをうまく運用して、しっかりした財産を築くタイプで、社会的な成功、名誉、信用なども手にする人です。たまにお酒や異性でハメをはずして失敗することもあるので注意が必要です。

「偏官星」は自分を慕って頼んでくる相手には、嫌といえないタイプです。内面は頑固で、激しい気性の持ち主でもあり、その頑固さから名声を得ることもあります。一方で、すぐれた直観力の持ち主で、一芸に秀でる暗示もあります。

「正官星」は血統正しいサラブレッドにたとえられ、才能豊かで、社会的な成功、信用と名誉を獲得する人です。ただ、この星の影響が強く出すぎると、体面ばかりを気にするようになります。

「偏印星」はタレントやサービス業、作家など、人気稼業で才能を発揮するタイプです。ただ、偏った才能が突出すると、いわゆる”変わり者”といった傾向を示すのも偏印の特徴です。

「印綬星」は性格が穏やかで、思慮深く社会的信望を得るタイプで、仕事での成功が期待できる人です。お金に苦労することもないでしょう。


また、比肩星と劫財星、食神星と傷官星、正財星と偏財星、正官星と偏官星、印綬星と偏印星はそれぞれきょうだい関係にある星で、基本的な部分は似ているのですが、あとにくる星のほうが型破りな性格になります。
たとえば「偏財」はお金の出入りが激しく、それでもなんとなく生活に困ることはない性格なのに対し、「正財」は冒険を嫌い、着実にまじめにお金を貯めていくタイプといえます。

ところで、他の占いと違って四柱推命が確実なのは、同じ「比肩」を宿命星に持つ人でも、その人がそれ以外にどのような星を持っているかによって、性格が微妙に変わるからです。つまり「比肩」の人だからといって、すべての人が「プライドが高く負けず嫌い」というわけではありません。他柱の宿命星に「正財」を持っていれば、「普段はおとなしいけれど、いざというときは手がつけられないほど自分を主張する」などということになるわけです。


あなたの運命を解き明かしていくキーワード

いままで見てきたように、宿命星によってあなたの大まかな性格などがわかりますが、四柱推命の4つの柱にはそれぞれ意味があります。つまり、4つの柱を総合的に見て運命を判断することもできれば、ある1つの柱を見て、いまのあなたにとって重要な暗示を知ることもできます。
たとえば、「年柱」を見れば、あなたの親との関係や目上の人との関係がわかります。「月柱」からは、あなたの性格がわかります。また、きょうだいや友人などとの人間関係もここを見ればわかります。「日柱」は、自分と結婚相手のことを示します(「時柱」は、晩年のあなたを物語り、自分の子供や部下のことがわかります)。
こんなふうに柱によって表すメッセージが違いますから、いまのあなたに一番必要なメッセージを受け取って活用してください。


あなた自身の幸運期はいったいいつ?

人の一生にはそれぞれリズムがあります。不運なときにはこのまま永遠に不運が続くのではないかとも思えますし、好調なときには、この運がいつまでも続けばいいのになと思うものです。しかし、人間は一生不運でいることも、一生幸運でいることもできません。
では、その人生のリズムが前もってわかっていたらどうでしょう。不運の波を避ける方法を考えることができますし、好調の波をもっと大きくすることも可能になります。読者の皆さんも、なぜかはわからないけれど絶好調だとか、なぜかはわからないけれどいろいろなことがうまくいかないなどと感じたことがあるはずです。
本書では、あなた自身の人生のリズム(大運:10年単位、年運:1年単位)を知ることもできます。今が絶好調のときなのか停滞期なのか、それを知っているのと知らないのとでは行動が変わってきますし、考えて行動した場合とそうでない場合とで結果が違ってくるのも当然なのです。


この法則がわかれば人生のいろんなことがうまくいく!

本書で重要なのは、まず自分自身を知り、そして自分の人生の波を知ることです。それだけでゴールはまったく違うものになるはずです。さらには、自分だけでなく、プライベートからオフィシャルな人間関係まで、相手のことを知ってうまくつきあっていく方法を身につけることです。苦手だった相手も、その人がどんな星を持っているかわかれば理解することもできますし、そこから広がる人間関係は、あなたにとって貴重なものとなるかもしれません。
四柱推命を知ることは物事を本質的な目で見ることです。まわりの人を正しく理解し、また自分自身を理解してもらうことで、その関係は必ずいいものになっていきます。そういったところから人生のさまざまなことがプラスに発展していくことを学んでいただけると幸いです。




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